Podcast『ののしり祭39』vol.176 夢を壊そうとする親…なラジオ〜
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オープニングテーマ『感謝を伝える』
episode176 夢を壊そうとする親…
岐阜県 ロンこん 30代前半 会社員 女性
あつ兄、よっしーこんにちは。いつもとても勉強になります。
親は何故、夢を壊そうとするのでしょう。そんなに夢を語ってほしくない、語らせたくないから、なのでしょうか。私は一時期(高校時代)、声優業界に憧れを抱いていました。当時、清掃員やら医者やら…あまりにもスケールの小さい職業を見てきた私にとって、最高の職業でした。
ある時、父に『お前の将来の夢は何なんだ？』と聞かれたことがありました。
私は意気揚々と『他の人とは違ってスケールが大きいんだぞ』と言わんばかりに声優の夢を語りました。でもそれを聞いた父は私の夢を否定し、壊しました。『お前にそんなのできるわけがない』。
その時私は激しい怒りに襲われました。
『スケールの小さい輩に言われたくない』から。
子供の夢を平気な顔して壊す父を憎み、時にはその話題に入ると口論をするようになりました。
でも何度言っても父には伝わりませんでした。
スケールの小さい人に言っても時間の無駄だと悟った私は、担任の教師に相談しました。
自分の夢を見て欲しい、スケールの小さい家族から逃げたい…この時、二つの想いが混じっていました。
それでも担任教師でさえ、私の夢を否定しました。
(※三者面談時、既に父から私の夢事情を聞いていて、即答で『出来るわけがない』と答えていた事を知りませんでした。)
どうしてここまで否定されなければならなかったのか、意味が分かりません。
傲慢に、夢を語る私を黙らせたかったのかも知れません…が、夢を応援するのが親の本来すべき事なのでは？と考えています。
おふたりはどう思われますか？
というののしりレターについて
人に否定されたぐらいでいじけてはいけません！
大きく道が変わる時周りが否定してくるのが当たり前です。その上でどうしていくのか…とあつ兄が熱く語ります！
私たちが日常で人間関係や仕事など様々な時に感じる不満。
「ののしりたいこと」を熱血前向き男のアツ兄が前向きに考え方を変えて
感謝の気持ちにしてハッピーに変換しちゃいます。
誰かに聞いて欲しい『ののしりレター』
前向きになれたよ！『３９レター』
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