【必見】いいスタイルをよりよくするヒントが自粛生活の中に
現在、世の中は自粛真っ最中ですが、体のスタイルは維持できてますか?
スタイル維持って結構大変ですよね。
歳を重ねるほどに、、、
20代を過ぎると、身体は衰えていくといわれています。
歳を重ねる上では仕方のないことですね。
だからこそ、より頑張って、より素敵になる必要がありますね!
毎年、同じ努力では厳しくなってくるんですね。
人生とは過酷ですw
その中で、せっかくいいスタイルだったのに、
自粛で太ってしまう!
なんていう方に、自粛中の運動による体の変化をシェアしたいと思います。
その中には、身体のいいスタイルをキープする秘訣が詰まっています!
いいスタイルのヒント:家から出ない生活による体の変化
生まれてから、これまで、おそらくこんなにも外出しなかったことはないのではないでしょうか?
世間が自粛になって、すでに1ヶ月以上。
家の中での作業、映画や食事、買い物のための少しの外出。
の、日々ですよね?
そこで、私が以前書いた太らないコツ
こちらのブログを復習していただけたらと思いますが、
このように、基本的には、摂取カロリーが、基礎代謝を上回らなければ太りません。
そのような意識を維持すれば問題ありません。
しかし、それだけではない、変化も実はあったのです。
それも、自分の体で実践したので、シェアしたいと思います。
いいスタイルのヒント:運動だけではない、人のいいスタイル、悪いスタイル
ここ1ヶ月の運動量は、3月と変わらないようにしようと思い、
1日の歩く歩数が10000歩になるようにウォーキングをしました。
どのように歩数をチェックするかというと、
iphoneの方だったら、初期状態からアプリに「ヘルスケア」というものがあるので、
そちらをご覧になってみてください。
歩数が出ると思います。
それを参考に、朝晩と歩いたり、ランニングをして、
月の平均が10000歩になるような目安で運動をしました。
そして、食事はもちろん、
週8回の飲み会も無くなり、
朝は、軽いスープ、昼夜は弁当という生活。
一月の飲食費も半分以下になり、
いろいろな意味で経済的になったはずでした。
ところが、体重を測ってみると、
減っている!?どころか、やや増えている?!
でした。
なぜ??
では、3月時点と4月に体を動かした違いはどこにあったのでしょうか?
いいスタイルのヒント:一月の体の使い方の比較
3月と4月
3月は、ほぼ1日外出していました。
4月は、ほぼ外出なし
共に月平均の歩数は10000歩
では、何が違ったのでしょうか?
それは、1日の中における歩く頻度
が違ったのです。
外出していた時は、商談が2時間、そして、移動、また2時間移動
イメージとしては、このような感じ。
しかしながら、今、自宅で体を動かすのは、
朝30分、夕方1時間
決めてやっていました。
しかし、昼に歩くことはしなかったんですね。
むしろ、朝晩以外は、ほぼ机の前で動かずでした。
やはり、食事も運動もこまめにやることに勝ることはないんですね。
できれば、運動も朝昼晩と分けた方がよさそうです。
そして、もう一つ、決定的な違いがありました。
いいスタイルのヒント:1ヶ月家で近所をウォーキングすることと、1ヶ月外出して歩いていることの決定的な違い
同じように歩いているはずなのに、身体のスタイルが微妙に違ったんです。
なぜなのか?
そこには、大きな違いがありました。
それは、
人に見られているか、見られていないか?
ということだったんです。
筋力トレーニングにおいて、一番重要なこと
ご存知ですか?
それは、
意識すること
なんです。
意識しないで、腕を動かして重りを挙げても、見た目に変化は出づらいです。
意識してやれれば、重さにかかわらず、見た目が変化しやすくなります。
普段の運動においても、同じだったんです。
やはり全く見られずに運動をおこなうことと、人に見られて運動することは結果に違いが出る!ということだったんです。
芸能人が、よくテレビで見かけるようになると、なんだか綺麗になったねって言われたり、
スカートを履く方が綺麗な足になると言われたり、
やはり、もっとも大事なことは、
意識をする
ということなんですね。
いいスタイルのヒントは、自粛の中に
いかがでしたでしょうか?
「意識」
その差は、明らかでした。
今は、なかなか人と会うことは難しいのですが、
その中でも、出来る限り、自分の中で「理想の自分の身体」をイメージして、
トレーニングしてみてください。
それを意識すること。
それだけで効果は、全然変わってくると思います。