自粛明け、日本の夜明けの今だからこそ考えるべき今後の自分と日本のこと

学校では教えてくれない大切な考え方

自粛要請が日本全国で解除となりました。

このまま何事もなく終われば良いのですが、
二次感染もありえるかもしれません。

油断をせず、日常を取り戻していかなければなりません。

自粛期間は約2ヶ月ほどありました。
終わりの見えない時期は、本当に不安でした。
とても長かったような、あっという間だったような。

その間、何か自分自身に変化はありましたでしょうか?

そのことを思い返し、よく考えてみてください。
何もなく、ただただ時間が過ぎ去ったか、
その時間にしかできないことを積み重ねることが出来たのか

そこで、今後の人生は大きく変わっていきます。

今までにないほど、家にいる時間が長く、
自宅とその周辺での時間を過ごしたと思います。
何を想い、何を作りましたか?

最も大事だったことは、

自分との対話からの自分の夢、そして、そのための習慣作りの時間

これを、ゆっくりとたっぷりと作ることができました。

いつもは、いろいろなことに時間を取られてしまい、
なかなか自分に向き合う時間を取れなかったり、
溜めていたビデオが見れてなかったり、
この機会にやれることはたくさんあったと思います。

自粛が明けたからこそ「あれやっとけば良かった」などの想いが出てくると思います。
それを、少しでも形にしていける、それが体感できた時間だと思います。

ここから先は、経済との闘いになってきます。
支援金などはあったものの、2〜3ヶ月ほどの間、ほぼ経済が止まっていました
そのようなことはこれまでに一度もありませんでした。

潰れてしまったり、大きなダメージを受けている企業もたくさんあると思います。

経済に関しては、
今耐え切っても、ここからがむしろ大変です。
飲食店であれば、失ってしまったお客様をもう一度呼び戻せるのか?
不動産であれば、地価はどう変化していくのか?

いろいろなことが気が気ではないと思います。

本当の意味でのピンチはこれから起こる業種も少なくないと思います。

その中で、やっていくべきこと

自分にとって何がもっとも幸せなのか?

しっかりと考えて、また仕切り直していかなければなりません。

良かったことは、

日常のありがたさが身に染みたこと

だと思います。

感謝の反対は当たり前と言います。
こんなにも当たり前の日常が幸せだとは、
なかなか思い知る機会はなかったと思います。

ですので、せっかくのこの時間を無駄にしないためにも、
ここで、感じたことは忘れないように
そして、それをより良い形でつないでいけるように
活かしていきましょう

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